沖縄の離島旅行はどう選ぶ?日帰りで行ける島と泊まる島

沖縄の離島は数が多く、どれも魅力的に紹介されているため、行き先を絞るときに迷いやすい旅行先です。比べるときの一番の手がかりは、海の美しさより先に、そこへ行く手段と所要時間です。船で行くのか、飛行機で行くのか、別の島を拠点に渡るのかで、日帰りできるか、泊まりが必要か、天候で動けなくなるリスクがどれくらいか、が決まります。
この記事では、離島を行き方で3つのグループに分けて、それぞれに向く旅のかたちを整理します。
- 沖縄の離島は行き方で3つに分けて考える
- 沖縄の離島で那覇から船で行く島は日帰りもできる
- 沖縄の離島で飛行機で渡る島は拠点にして滞在する
- 沖縄の離島で石垣島から船で渡る島は日帰りで組みやすい
- 沖縄の離島旅行は天候で動けなくなる前提で予定を置く
沖縄の離島は行き方で3つに分けて考える
| グループ | 主な島 | 行き方 | 向く旅のかたち |
|---|---|---|---|
| 那覇から船 | 渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島 | 泊港から高速船かフェリー | 本島に泊まって日帰り。海を目的にした短い旅 |
| 飛行機で渡る | 久米島、宮古島、石垣島 | 那覇から飛行機 | 島に泊まって滞在する旅 |
| 石垣島から船 | 竹富島、西表島 | 石垣港の離島ターミナルから高速船 | 石垣島に泊まって、日帰りで島を回る旅 |
沖縄の離島で那覇から船で行く島は日帰りもできる
慶良間諸島は、那覇の西約40kmにあり、透明度の高い海が広がる場所で、2014年に国立公園に指定されました。那覇の泊港から日帰りもできるので、本島に宿を取ったまま海だけ楽しみに行くことができます。
| 島 | 高速船 | フェリー | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 渡嘉敷島 | 約35分 | 約70分 | 阿波連ビーチや渡嘉志久ビーチなど、海遊び向き |
| 座間味島 | 約50分 | 約2時間 | 集落と海の両方を楽しめる。冬はホエールウォッチングの拠点 |
| 阿嘉島 | 約50分 | 約90分 | 小さな集落と穏やかな海辺。座間味島と橋でつながる |
渡嘉敷島の2つのビーチの違いと日帰りの回り方は、渡嘉敷島のシュノーケルは渡嘉志久ビーチと阿波連ビーチのどっち?に書いています。本部港から約15分で渡れる水納島は、遠浅で波が穏やかな島として人気で、水納島のシュノーケルは日帰りで行ける?渡久地港から約15分で船の乗り方を整理しています。
沖縄の離島で飛行機で渡る島は拠点にして滞在する
久米島は那覇から飛行機で約30分、フェリーだと約2時間50分です。久米島から船で約20〜30分の「はての浜」は、白い砂の景観で知られています。
宮古島は、橋でつながる島が多く、伊良部大橋(全長約3,540m)などを走る絶景ドライブが楽しめます。石垣島は、八重山の島々をめぐる拠点で、石垣港離島ターミナルから各島へ高速船が出ています。宮古島の海の選び方は宮古島のシュノーケルは自分で行けるビーチ5つと船で行く海2か所で整理しています。
沖縄の離島で石垣島から船で渡る島は日帰りで組みやすい
竹富島は、石垣島から高速船で約10〜15分で、日帰りもしやすい島です。赤瓦の集落を散策したり、水牛車に乗ったりして過ごせます。西表島は、石垣港から高速船が出ていて、日本最大級のマングローブ原生林が広がる仲間川や、滝へのトレッキング、カヌーなど、自然体験が中心です。
石垣島の川平湾は、ミシュランのグリーンガイドで三つ星に選ばれた景勝地で、サンゴ礁の景色を見られます。石垣島に宿を取って、日によって行き先を変える使い方がしやすいグループです。
沖縄の離島旅行は天候で動けなくなる前提で予定を置く
船で行く離島は、台風や高波で何日も船が止まることがあるため、旅程の前半に入れておくと、予定が流れたときに別の日に回せます。時期ごとの天気と台風の動き方は、台風の沖縄旅行は出発前と滞在中と欠航した日でどう動く?で整理しています。
島ごとの海の選び方を比べたい人は、沖縄のシュノーケルおすすめスポットは個人で入れる海と船で行く海が参考になります。