宮古島の一人旅の宿の選び方と車あり・なしの移動手段

宮古島の海と一人旅のイメージ

宮古島は、一人旅でも過ごしやすい島ですが、島の中の移動手段が限られるため、宿の場所と車を使うかどうかを先に決めないと、行きたい場所に届かないことがあります。逆に、この2つが決まれば、あとは海と食事に時間を使うだけの、気楽な旅になります。

この記事では、宿のタイプ、移動手段、2泊3日の回り方の順に、一人旅の組み立て方を整理します。沖縄全体の一人旅の考え方は沖縄の一人旅に車は必要?ゆいレールで回れる範囲と北部への行き方にもまとめています。

目次
  • 宮古島の一人旅の宿は人との距離感で選ぶ
  • 宮古島の一人旅の移動手段は車を運転するかで分かれる
  • 宮古島の2泊3日の一人旅の回り方
  • 宮古島で一人でも入りやすい海と過ごし方

宮古島の一人旅の宿は人との距離感で選ぶ

タイプ宿の例特徴
交流できるゲストハウスUmiOto(ウミオト)1名あたり約1万円から。女性専用の洗面室とトイレがあり、客室は暗証番号で施錠する。砂山ビーチまで徒歩10分で、夜は屋上から星空を眺められる。他の宿泊者との交流が多い
費用を抑えるゲストハウスゲストハウス あったかや3,900円からの表示がある。空港から車で約12分で、共有キッチンとフリードリンク、屋上がある。1階がダイビングショップ
1人で過ごせる個室C-stella inn MIYAKOJIMAコンテナタイプで、自分だけの空間になる。セルフチェックインで、シギラビーチまで車で約5分
伊良部島で静かに過ごすいなうの郷、民宿まるよしいなうの郷は1階の食堂で朝食を取れ、夜は居酒屋として沖縄料理も楽しめる。まるよしは一人泊のとき和室の一人部屋で、ベランダで濡れた水着を干せる

宿の料金は時期で大きく変わるため、表の金額は目安です。夜に人と話すのが好きならゲストハウス、静かに過ごしたいなら個室かリゾートが向いています。多くの宿は、宮古空港から車で10〜15分ほどの場所にあります。

宮古島の一人旅の移動手段は車を運転するかで分かれる

宮古島は、島内の移動はレンタカーが基本とされています。運転しない場合の選択肢を、運賃の目安と一緒に並べます。

手段目安
路線バス(シギラビーチ入口から宮古空港)約20分、310円
みやこ下地島エアポートライナー(平良港から下地島空港)約20分、800円。宮古空港ではなく、下地島空港行きの路線で、航空便の発着に合わせて運行する
タクシー(平良港周辺から宮古空港)約15分、約1,500円
タクシー(シギラ周辺から宮古空港)約20分、約2,500円

郊外や離島方面は、バスが2〜3時間に1本、あるいは1日に数本しかない路線もあります。遅れることもあるため、飛行機の時間に合わせて動くなら余裕を持たせましょう。タクシーの配車アプリはDiDiやUber Taxiが使えますが、時期や時間帯によっては予約が成立しにくいことがあります。1日をまとめて観光タクシーで回る方法もあります。

運転できるなら、レンタカーが最も自由に動けます。ただし近年は車両が不足しがちで、ハイシーズンは料金が高くなりやすいため、航空券や宿が決まった時点で早めに押さえましょう。会社選びは宮古島のレンタカーなら宮古空港近くのおすすめ会社9社の記事にまとめています。

宮古島の2泊3日の一人旅の回り方

車を使う前提の例を挙げます。

日程回る場所
1日目丸吉食堂で宮古そば、池間大橋、砂山ビーチ、宿にチェックイン、夜は島おでんの店で夕食
2日目伊良部大橋、フナウサギバナタ展望施設、佐和田の浜、ランチ、中の島ビーチでシュノーケリング、ディナー
3日目東平安名崎、島の駅 あたらす市場、ダグズ・バーガー、ジュース屋、宮古空港で土産探し

丸吉食堂は地元の人に混じって食べられる食堂で、一人でも入りやすい店です。島の駅で食材を買って、宿の共有キッチンで自炊するのも、一人旅らしい過ごし方です。

宮古島で一人でも入りやすい海と過ごし方

中の島ビーチは波が穏やかで、初心者でも入りやすい海です。シギラビーチでシュノーケリングをして、夕日を眺める過ごし方もあります。海の選び方は宮古島のシュノーケルは自分で行けるビーチ5つと船で行く海2か所に詳しく書いています。

一人で海に入るときは、足がつかない場所に行かない、ライフジャケットを着ける、宿の人に行き先と帰る時間を伝えておく、といった備えをしておくと安心です。費用の目安は宮古島旅行の費用の目安は2泊3日で8万1,000円からで確認できます。