宮古島の旅行プランは2泊3日で北部・西部・東部に分けて回る

宮古島は、島の周りにいくつもの橋と岬があり、見どころが広い範囲に散らばっています。行きたい場所を地図に並べて、思いつくままに回ると、同じ道を何度も往復して、肝心の景色を楽しむ時間が短くなってしまいます。この記事では、島を「北」「西」「東」に分けて、1日にひとつのエリアを回る2泊3日の組み立て方を紹介します。レンタカーを使う旅を想定しています。
- 宮古島を北部・西部・東部に分けて回ると移動が楽になる
- 宮古島2泊3日の1日目は到着後に北の池間島へ
- 宮古島2泊3日の2日目は来間島と与那覇前浜と伊良部島の西側
- 宮古島2泊3日の3日目は東平安名崎を朝に歩いて空港へ
- 宮古島の2泊3日の旅の前に準備しておきたいこと
宮古島を北部・西部・東部に分けて回ると移動が楽になる
宮古空港からの所要時間は、池間島(池間大橋)が車で約30分、来間島が約20〜25分、伊良部島が約15分、東平安名崎が約30分です。どこも、そこまで遠くはありません。ただ、方角がばらばらなので、1日のうちに北と東を往復すると、それだけで移動時間がかさみます。そこで、1日1エリアで回る考え方が合います。
宮古島2泊3日の1日目は到着後に北の池間島へ
到着日は、時間に余裕がありません。空港を出たら、北の池間島方面に向かうのがおすすめです。池間大橋は、1992年に開通した全長1,425mの橋で、空港から車で約30分です。島には、沖縄県で最大の湿原の池間湿原(約38ha)や、池間島灯台があります。干潮のときだけ姿を現すハート岩(イキヅービーチ付近)は、潮の時間を調べてから向かいましょう。
北のエリアでは、砂山ビーチも人気です。午後の日差しの中で楽しむのがよいとされています。1日目の旅程の例では、レンタカーを借りて、宮古そばの昼食をとり、池間大橋をドライブしてから、夕方にホテルへ入る流れが紹介されていました。夕食は、島おでんのお店などを予約しておくと安心です。
宮古島2泊3日の2日目は来間島と与那覇前浜と伊良部島の西側
2日目は、西のエリアです。来間島へは、全長約1.7kmの来間大橋を渡ります。竜宮城展望台からは、来間大橋と与那覇前浜ビーチを一望でき、宮古ブルーの景色を楽しめます。
午後は、伊良部大橋(2015年開通、全長3,540m、通行料は無料)を渡って、伊良部島へ向かいます。約800mの白い砂浜が続く渡口の浜や、牧山展望台が定番です。夕方には、中の島ビーチでシュノーケルを楽しむ旅程が紹介されており、夕暮れ時の景色が特におすすめとされていました。シュノーケルをする場合は、水温や天候、潮の状況を確認して、無理のない範囲で楽しんでください。
宮古島2泊3日の3日目は東平安名崎を朝に歩いて空港へ
最終日は、東のエリアです。宮古島の最東端にある東平安名崎は、約2kmの岬で、国の史跡名勝天然記念物に指定されています。東シナ海と太平洋の波がぶつかる景色を見られます。空港から車で約30分、朝の澄んだ空気のなかでの散策がおすすめされています。
灯台は、高さ24.5mで、97段の階段を上ると、ほぼ360度の景色が広がります。参観料は中学生以上が300円で、小学生以下は無料です。営業時間は、10月から2月の平日が9時30分から16時30分、土日は9時30分から17時でした(他の月の平日は記載がなく、確認できませんでした)。年中無休ですが、悪天候の日は休みになります。
そのあと、島の駅などでお土産を買い、空港へ向かうと、時間に余裕が持てます。帰りの便の時刻から逆算して、空港への到着時刻を決めてください。
宮古島の2泊3日の旅の前に準備しておきたいこと
島内は、公共交通の本数が少ないため、レンタカーが便利です。繁忙期には、車が不足したり料金が上がったりするので、早めの予約が安心です。橋の上は景色に見とれやすいため、運転には集中してください。
この記事のモデルコースは、確認できた情報をもとにした一例です。営業時間や休業日は変わることがあるため、お店や施設の最新の情報を、事前に確認してから出かけましょう。この記事の情報は2026年10月27日時点のものです。
あわせて読みたい記事